プリプリ 再結成

  • 2012/01/06(金) 18:43:35

PRINCESS PRINCESS が、ついに再結成した。


なにを隠そう、私が人生で初めて買ったテープは「Diamonds」である。
当時中学三年生の私は、音楽に全く興味がなくて、当時流行っていた曲も歌手の名前も全く知らなかった。

そんな時、放課後音楽室から毎日のように聞こえてきたのが、「Diamonds」だった。
吹奏楽部が毎日練習していたのだが、なぜか私はその時生まれて初めて、音楽に興味を持った。

その後、吹奏楽部の人に「あれなんて曲?」「歌手は誰?」と聞いて回り、CDショップに初めて足を運び、CDプレーヤーは持っていなかったのでカセット版を購入し、姉からお下がりのラジカセを譲り受けて毎日のように聴いたのである。

そしてDiamondsのカップリングが、かの有名な「M」であり、もともとDiamonds目当てで購入した私は二度目の感動を味わうことになる。そこから、PRINCESS PRINCESSに急速にハマっていくことになったのである。

Diamonds、Mばかり聞いていた私も、1ヶ月ほど経つとさすがに飽きてきて、アルバムにも興味を持った。当時出ていた最新アルバムは「LOVERS」であって、とりあえず私は最初にそれを買った。
今思い出しても完成度の高いアルバムであると思う。私が特に気に入ったのが「ムーンライト・ストーリー」から「レイン」へと続く1〜4曲目だった。

高校に入ると、「LET'S GET CRAZY」「HERE WE ARE」「TELEPORTATION」と遡っていく。
真っ先に気に入ったのが「HERE WE ARE」で、今でも一番好きなアルバムはと聞かれればイの一にこの名前を挙げる。個人的に捨て曲が無く、10代の頃と30代の今では好きな曲が微妙に変わってきている。
最初にハマったのは「冗談じゃない」で、聞く度に鳥肌が立ってしまうほどだった。
その後「KEEP ON LOVIN' YOU」が気に入るようになり、この曲から「GO AWAY BOY」「SHE」と続く並びをよく聴いていた。GO AWAY BOYは「19 GROWING UP」ともにマイベストテープに必ず入れていた。
その後しばらくプリプリから離れていたが、久しぶりに「ROMANCIN' BLUE」を聞いてからは、これが一番である。現在も、一番のお気に入りはこの曲だ。


「LET'S GET CRAZY」もHERE WE AREに次いでよく聞いていた。
最初にインパクトを受けたのは「へっちゃら」で、ストレスが溜まった時に「LOVE AND BLOOD」からの流れをよく聴いた。
「瞳だけを見つめない」も大好きで、これは今でもかなり好き。当時は「HEART STOMPIN' MUSIC」も地味に気に入っていた。
また、当時はそれほど気に入っていなかった「STAY THERE」が、いつの頃からか妙に気になるようになり、今ではROMANCIN' BLUEと並び個人的にこの2つが東西横綱である。


フルアルバム第一作「TELEPORTATION」は、上記2つほどではないにしろこれも一時期よく聴いた。
個人的にいくつか捨てもあるものの、反面佳曲も多い。一貫して好きなのが「ガールズ・ナイト」で、
マイベストのトップバッターは専らこの曲に任せていた。
その他では「ソーロング、ドリーマー」「ユー・アー・マイ・スターシップ」「ヴァイブレーション」など、第二層に「恋はバランス」「思い出の隙間」などがいる。


逆に、後期のアルバムは若干テイストが変わってしまったこともあり聴く頻度はガクっと落ちた。
5作目「PRINCESS PRINCESS」は、彼女らのバンド名を冠した渾身の一作であろうと思われるが、私が気に入ってるのは「HIGHWAY STAR」「ONE」あたりくらいで、印象も前期アルバムに比して少々薄い。

なお、この頃までに「OH YEAH!」「ジュリアン」「KISS」などのシングル曲も出ており、当然全て買った。
この頃のシングルで一番好きだったのは「SEVEN YEARS AFTER」であった。

6作目「DOLLS IN ACTION」も聴く頻度が落ち、印象に残っているのは「ロマンス」「名前のない町」ぐらいであろうか。
7作目「BEE-BEEP」も聴く機会は少なかったが、悪くないラインナップではあったと思う。
8作目「MAJESTIC」以降は買わなかった。

ベスト版などもいろいろ出ているが、専ら車の中で聴いていたのは当時MDだったマイベストだった(74分)。


プリプリの解散は1996年だが、私は当時東京までライブを見に行ける状況になく、ライブ体験が一度もない。一応、2008年春に日比谷野外音楽堂で開かれた「NAONのYAON」で富田京子さんと渡辺敦子さんを生で見てはいるのだが。
だから、解散から16年経っているとはいえ、私はプリプリのライブが見られるのならば矢も楯もたまらず東京に行く。いくら7800円と高いチケット代だろうが、ローチケの配送料とシステム料などを加えれば9000円を超していようが、東京までの往復交通費+宿泊費がかかろうが… 青春時代に一番よく聞いていたプリプリの曲を、武道館でメンバーやファンと合唱できるのならばそれくらいの出費は惜しくはない。

私はマイベストを、時代が移り変わるにつれて、テープからMD、MP3、そしてHDDとメディアを換えながら作って車の中でよく聴いていた。
現在のiPod、iPhone時代なら何の心配もいらないが、当時の2時間未満の制約があった頃は曲選定にとても苦労し、楽しくもあった。いまならプレイリストに一括でブチ込んでおけば良いが、当時は厳選して持ち出したものである。
例えばMDだったら74分だから入れられても16〜18曲程度で、当然好きな曲が全部入る筈も無く、テーマで分けたりした。バラード集とか、気分を盛り上げたい時、季節に合う曲など…

今思い出しながらざっと数えただけでも、「絶対外せない」曲が24曲ぐらいあって「かなり好き」な曲も16曲ぐらい浮かんだので、それだけで40曲あることになる。


私はライブに行ったこともないが、ライブビデオも殆どまともに見たことがない。
THE LAST LIVEも見ていないし、質実剛健やHERE WE AREなども部分的にしか見ていない。
一時「The Platinum Days」というライブ完全版BOXを探していたのだが、完売しておりプレミアがついていたので買っていなかった。今、SONY MUSICのアンコールプレスにて予約受付しているので、他に探していた方がいらっしゃったら是非検討して頂きたい。定価で買えるまたとないチャンスです。
受注数100%に達しないとプレスされないので…

今年の箱根駅伝

  • 2012/01/01(日) 16:21:20

待望の箱根駅伝の季節がやってきました。
昨年は現地観戦でしたが今年はプラズマTVで視聴します。

ネット環境も万全なので日本テレビ網サイトの定点記録確認が容易です。
今年はめんどくさいブログでの実況をやめ、Twitterで気ままに実況する予定です。

あ〜明日が楽しみ。

ようやく未踏の福岡ドームに

  • 2011/11/28(月) 05:36:20

日本シリーズ第1、2戦を観戦した。
家から近いマツダスタジアムは、今季いくらか足を運び、阪急やオリックス復刻のあったグリーンスタジアム神戸に2度、草薙球場に1度行ったぐらいで、あとは現場からはかなり足が遠のいてしまっていた。

今回の博多観戦で、一応現在のフランチャイズ球場全てを制覇したことになる。
日本シリーズだから、というよりは半ばそういった理由で福岡行きを決めた。

福岡ドームといえば、どうしても外せないスポットがある。「王貞治ベースボールミュージアム」。
これも実は、福岡行きを決めた大きな動機だったのだった。
体験施設などはわりとどうでもいいが、とにかく王貞治の足跡がどのくらい記されているのか確認してみたかったのである。

「野球歴史好き」、そういうカテゴリがあるのかは知らないが、そういった趣味をお持ちの方ならこういう博物館は興味の対象になるんではなかろうか。野球体育博物館であるとか、クーパーズタウンの野球殿堂とか。アメリカは私は行けませんが… そういえば千葉のマリーンズミュージアムには何度か行きました。昔のポスターなど、非常に味があります。

野球体育博物館は何度も足を運んで、そうするうちにシアター目当てで行くようになりました。
特に古い時期のオールスターゲームであるとか日本シリーズであるとか。そういう特集の月にはなるべく足を運びました。今は関東住みでなくなったことは残念です。


話が脱線しましたが、昨年以来の日本シリーズ観戦です。
昨年はナゴドの第6,7戦に行きまして一塁側に座りまして中日一敗一分けで、千葉ロッテが日本一になっています。
私は2009年頃のエントリでも書きましたが負の力を持っています… 私が座った側のチームの勝率が非常に悪い。最近では強いチームの本拠地で観ていないからではないか?と思っていましたが昨年の中日、今年のソフトバンクとことごとく裏切られています。
まあ特定のファンでない以上、裏切られるという表現は違いますが… ホームチームがことごとく敗退し微妙な空気の中帰途に着くのは慣れっこになっています。
ホームチームが勝って華やかなヒロインが行われ… というのに巡り会う機会がどうにも少なくなっています。原因は??ですが、これを私に求めるのはさすがに独りよがり過ぎますが。
しかしこうも確率が悪いと、普段の行いが悪いのか?と思ったりします。球場に足を運ばなくなったから、サンプル数がさらに少なくなり私の引きの悪さが際立ってきたのかもしれません。


ヤフードームではソフトバンクが勝つと花火が打ち上げられるそうです。
しかし残念ながら今回の2試合観戦では体験することができませんでした。これで日本シリーズ総観戦では ホームチーム成績:3敗1分 ということになります。
ちなみに日本シリーズを観戦した4試合は、なんとすべて延長戦という事態になりました…
これはどう解釈したらいいかわかりませんが… ある意味、「長い時間観戦できたんだから幸せ」とも受け取られかねません。

私は昨年の第6戦で日本シリーズ史上最長試合を観戦する羽目になってしまいました。記念すべき最初の日本シリーズ観戦試合です。
よりによって、その日だけ名古屋に宿をとれず金山のホテルに帰らなければならない日でした… あの貧打戦です。
なんとも、私のエピソードを象徴する日だったといってもいいでしょう。
終電をとうに過ぎていたので、金山のホテルまでタクシーで帰りました。チケット代と同じくらいかかりました思い出です。
しかし昨年の拙攻合戦に比べますと、今年の日本シリーズはなかなか見どころがあったかと思います。

両軍とも点をなかなか取れないという図式は変わりませんでしたが、お互いの持ち味が垣間見え、楽しめたのではないかと思います。両軍ともリーグチャンピオンチームです。
やはり、日本シリーズはこうでなくては。。


私の負の力は相当あると自負していますが、今シリーズは「外弁慶シリーズ」と呼ばれかかりました。それほどホームチームが勝てず毎試合地元のホーム客はがっかりしながら帰途についたと思われます。
「内弁慶シリーズ」は03年が挙げられますが、逆の外弁慶は当然ありません。


私が疫病神的なオーラをまとっていると自覚したのは、現地観戦を始めて一年ぐらい経ったころでしょうか、特定のファンではないのですがどうも球場に足を運びホーム側に座ると、その球団が勝てない、ということがあまりに多く、
どこのファンでもありませんので、正直それで不都合を感じることは無かったんですけども、
しかしどうも度が過ぎます。

オカルトを過剰に主張するのもどうかと思いますが、ただ単に「勝率の弱い球団」の本拠地で偏って観戦しているからでは?という仮定も立てましたが…
カープはまあ、そうかもしれませんが、昨年のドラゴンズ、今年のソフトバンクとやはり勝ちに巡り会うことはできませんでした。

今年の観戦データを集計してみました。
グリーンスタジアム神戸:1勝3敗
草薙球場:1敗
福岡ドーム:2敗
広島市民球場:3勝7敗

計:4勝13敗

集計してみますと、思ったよりも?よい勝率です。
体感ではもっと低いと思っていましたから。しかしこのデータは今年限りのデータですから、
昨年以前を考慮していませんが。。。
そして今年はサンプル数があまりに少なすぎるともいえるでしょう。
昨年以前はもっと球場に足を運んでいましたので、案外集計するともっと五分五分に収斂されていく数字が出るのかも? …体感では絶対4割以下だと思いますけどね。

ま引きの悪さ自慢をしてもうざいだけかと思いますが、
とりあえず久しぶりの野球観戦遠征となりました。これで北海道から九州まで、野球観戦目的で足を伸ばしたことになります。一応記録を留めておきます。
この先のモティベーションはさらに限られてきたことになります。

あとは、地方球場巡りを近場でやりたいのと、一度クーパーズタウンに行きたいことくらいです。
本当に行きたい球場は、今はほとんど無くなってしまいましたから、巡ろうにも巡れませんね。

週刊プロ野球データファイル、もうすぐ全体の10分の3を消化(3)

  • 2011/10/27(木) 01:22:09

今度は投手を見てみましょう。

投手は、時代により起用法も随分変わってきました。今と昔では完投数も違いますし、登板頻度も違います。
成績も然りで、現代と過去を単純に比較するわけにはまいりません。また、鮮烈な印象を残しながらも活躍期間の短い選手が野手と比べて格段に多いのが特徴です。
なかなか難しい考察になりますが、とりあえず通算勝利数にスポットを当てて見ていきます。

投手通算成績比較_勝利数ソート

前エントリーにて、現役選手(監督)は、今季、あるいは来季の実績の積み重ねによって追加されるケースがあることを示唆しました。現役である限り、実績の厚みがでる来季終了を待って追加した方が盛り込めますし、一応最新の状態で載せられます。
では、既に引退した選手の追加は、やはり見込めないのか?

表を見てもらえばわかりますが、投手に関しては基本的に実績の積み重ねも重要なのですが、決定的な「個性」もまた、必要なのかも知れませんね。

350勝の米田が一枚扱いです。
確かに米田が全盛時の阪急は、「灰色の…」などと呼ばれる時期もありましたし、日本シリーズでは振るいませんでした。注目を浴びることもあまりなく、トピックで弱いのが致命的なんですよね。ただ、一枚扱いか…と思ってしまうのも事実。それなら、梶本もか、と勘繰りたくなります。

杉下の一枚も意外です。
当然、54年の優勝がピックアップされそうなものですが、実際にはepisode2でちょこっと取り上げてるだけですね。episode2で触れられてるということは、やはり追加はないのか?とも思います。私の中では、間違いなく大投手の認識であるわけですが、古い時代ということもあるのですかねえ。米田とともに、イマイチ釈然としないところです。

その他にも、皆川が外れていますし、高橋一三も選外ですねえ。しかし、これら往年の名投手を退けるくらい、現役の投手の注目度を優先させる選考がありえるのかもしれません。
いままでの基準を見て内訳を考えてみましょう。


既 : 星野仙、江夏、野茂、桑田、松坂、山田久、江川、村田兆、佐々木主、稲尾、斎藤雅、村山、鈴木啓、平松、堀内、伊良部、金田正、大野、小林繁 計19名


〜通算成績からみた候補投手(引退者)〜
未 : 沢村、藤本英、別所、スタルヒン、杉浦、小山、足立、東尾、工藤公、槙原

〜現役候補選手〜
未 : 山本昌、斉藤和、西口、ダルビッシュ、田中将、藤川、杉内、和田毅、高津、上原、岩瀬

〜監督時実績も加味した候補者〜
未 : 藤田元、渡辺久、権藤博


このあたりでしょうか。やはり、現代の投手にも魅力的な投手は確かに相当数居ます。購買層を考えればこちら優先の選考になるのは避けられないのでしょうか… 岩瀬投手は一枚にまとめられてしまってますねえ…
さて、野手と投手の候補者を取り上げてきましたが、さらに考えるべきはその配分ですね。
野手と投手、どのぐらいの割合で配分しているのでしょう。また”枠”を考える必要があります。


現時点では、二枚扱いは野手:投手=26:19 となります。野手60%、投手40%ぐらいの割合ですね。私個人としては妥当な配分に感じますが、合計90枚ほどとなると野手50人、投手40人ぐらいがきりがいいかもしれません。

そして、枠を考えてみましょう。今週号第30巻で、合計選手数が284名 となります。
残り70巻で716選手を取り上げるわけですが、選手名鑑に与えられたスペースは各号11枚ですので、少なくとも16巻は「一枚選手を11人取り上げる号」となります。
となると、残り54巻で「二枚扱い」または「今までに登場した選手の追加ページ」を含む号となりますね。わかりにくい文で申し訳ありませんが、今までに登場した選手の中で、今後ページ追加されそうな選手が結構いることがわかります。

例えば、王、イチロー、長嶋、落合、松井秀、原、野村克。
これらの選手は、すでに二枚扱いで登場していますが、記事を読むと3枚目追加が予想されます。金田、江夏、松坂、野茂らの投手陣も記事を読む限り可能性を残しています。
今までに登場していない選手の三枚扱いの可能性はないでしょう。

そして、秋山、ダルビッシュ、田中将 あたりが有力ですが、他にも「今後の活躍次第」で2枚目追加が想像される現役選手がいます。藤川、内川、中村剛、青木など。

こういった選手の追加が予想される号が、合計13〜16くらいと読めば残り38〜41くらいが「新たに二枚扱い選手が出現する号」ということになります。
以上の計算から予想するなら、「二枚扱い」は合計90〜92人くらいとなります。
また、第7号や第24号といったイレギュラーが今後来ることを考慮しておく必要もあります。以上のことを踏まえて 88〜90人くらい、の予想をしておきます。


まあ私の勝手な予想です。
今までの割合が将来そのまま当て嵌る可能性は低いでしょうし、そしてまた私の読み違えもあるでしょうから単なる私の暇潰しですが…


週刊プロ野球データファイル、もうすぐ全体の10分の3を消化(2)

  • 2011/10/26(水) 21:56:36

長いので分けます。

次にチーム別の統計を見てみましょうか。

ただ球団別となると、トレード等で「この選手の代表所属球団となると、どこだろう?」というケースもありますので、難しい部分もありますが。
実際ファイルを見ても、大写真と小さな顔写真で球団が違う選手も散見されます。が、大写真のユニフォームで選別するのがやはり妥当ではないかと思いました。

球団別分布

こちらは、生年別とは違い(笑)、さほど偏った分布ではないことがわかります。
概ね、毎号各球団からは一人ずつ、ま例外も何号かありますが、だいたい満遍なく登場させてますね。
ただお分かりかと思いますが、やはりといいますか、最終的に多数登場すると思われる読売と阪神は毎号のように登場しています。◎(にじゅうまる)は二枚扱いの選手を表しているのですが、二枚扱いの数でも読売、阪神の順で多く登場していますね。

他の球団となると、まあ通史で概観すると歴史的に勝率では上と下では結構な開きがあるわけですから、名選手の数も最終的には結構違ってくるのかな…と思っているのですが、今のところは満遍なく登場していますね。一番少ない球団でも19ですから、さほど差がついてるわけではありません。
二枚扱いについては、読売、阪神は別として各球団2〜4人ですか(表は南海の集計が間違っており、1人ではなく2人です。訂正いたします)。ただ中日だけ、第1号の星野以来出していません。

通算勝率の高い読売は、知名度のプラスもあり最終的に一番多くなるのは妥当なところでしょう。続いて登場回数の多い阪神は、通算勝率は西武(西鉄)に続く3位グループなわけですが、やはり知名度の点を加味すると最終的にも二番手にくるのでしょうね。
この選ばれし1000人、亀山選手や香川選手など、実績だけが全てではありません。むしろ、人気度の方が重視されてるかもわかりませんから。

一番苦しいのは、やはり横浜(大洋)あたりかなあ…と思ったりしますが。
あとは04年限りで消滅し、勝率も決して高くない近鉄あたりでしょうか。我が心の阪急(オリックス)は、勝率は3位グループですが、いかんせん地味だからなあ(笑)


さて次に二枚扱いです。
通算成績あたりを眺めながら、ここまで登場した二枚扱いを振り返ってみましょう。
ただ時代により成績の重みは多少なりとも変わってきていますし、投手などは特に登板回数、出場形態などが様変わりしてきてるわけですから、単純比較は危険です。

野手通算成績比較_安打ソート
※ポジションはデータファイルに記載されているものを写しただけなので、実感とは違う箇所もございます。

まずこれまでに登場した野手を見てみましょう。
チーム名の次項目で「※」とあるのは現役選手を表しています。数字はデータファイルに載っている2010年終了時までで、2011年のレギュラーシーズン成績は加算していないことをご了承ください。

オレンジ色の選手が二枚扱いです。まずは通算安打数でソートしてみました。
当然、数字の多い選手が多く二枚扱いになっているわけですが、まあ上位の選手はもう「確実な二枚扱い」である人が多く、かなりの有名どころが序盤に集中しているんですよね。

で、やはり違和感というか、なぜ秋山幸二が一枚扱いであるか、実績からみても疑問ですが、秋山選手のページを見るとダイエー移籍以後のことに全く触れられていませんので、追加の可能性が高いでしょう。ダイエー移籍後も色々ありましたし、現監督でもあるわけですしね。今年ソフトバンクが日本一にでもなれば、そのことにも2枚目で触れられるように、2枚目を残していると思われます。ある意味「現役扱い」ですね。そうなると追加のタイミングは、来季終了以後になるかもしれませんね。

下の方に目を遣りますと、原、大下、掛布、田淵、中西あたりがいます。ケガなどで活躍期間が短かった人もいますが、ネームバリューなどを考えても文句なしの選出であるといえます。

そして、吉田義、古葉、森、梨田といった選手と監督の実績を併せ持つ人たちがいますね。
私としては、梨田さんあたりが二枚扱いのギリギリのラインかな…と思ったりします。

新庄選手に関しては、実績は劣りますがトピックが豊富で知名度も高いですから、これも納得の選出でしょう。やはり実績と人気、両面での総合的な選考がなされているのでしょう。
まあ…売り物ですから当然といえば当然の話です。

新庄選手が選ばれる一方、2000本を超えていても一枚扱いの打者も多数出てきそうです。
表中でも野村謙二郎、田中幸雄は一枚扱いですし、まだ出てきていない選手も多数いますね。

歴代通算安打数ソート(09年終了時)
プロ野球歴代通算安打数(2009年終了時)

日米合算ではないのでイチローや松井は入っていません。とりあえずBest35を挙げましたが、まだまだ、当確ラインの微妙な選手がチラホラと…ね。


また、本塁打数、盗塁数、打率など他方面からも候補を探る必要があります。


まとめてみましょう。

既 : 王、イチロー、長嶋、新庄、吉田義、清原、森、松井秀、大下、古田、落合、梨田、古葉、山本浩、掛布、門田、原、田淵、若松、福本、張本、野村克、大杉、中西、川上、谷沢 計26名


〜通算成績からみた候補野手(引退者)〜
未 : 立浪、土井正博、榎本、山内、江藤慎、有藤、衣笠、藤村、赤星、高木守、広瀬叔

〜現役候補選手〜
未 : 金本、山崎武、小久保、小笠原、松中、前田智、石井琢、和田一、城島、青木、内川、中村剛

〜監督時実績も加味した候補者〜
未 : 広岡、仰木、西本、鶴岡、三原、水原